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子供の虐待ニュースを聞くと悲しくなる

アヒル

なくならない虐待のニュース

私自身が2人の子供を育てているということもあり、ニュースなどで子供が巻き込まれた事件を見るととても悲しい気持ちになります。

毎年夏になると決まって聞かれるのが水の事故ですが、他にも火事や交通事故で子供が亡くなったというふうに報じられると残された家族のことを考えていたたまれない気持ちになったりします。

しかしそうした事故以上に心が痛むのが虐待に関するニュースです。

おそらく過去数十年前に比べれば虐待によって命を落とす子供の数は減っているのでしょうが、それだけに今の時代でも家庭環境のせいで早くに命をなくしてしまう子供がいるというのは衝撃が大きなニュースになります。

私自身は虐待といったことは全く受けてきませんでしたが、叱られたときに親に叩かれたときの記憶はとても強いインパクトで残っています。

それが連日続いてしまっていたと思うととても苦しい毎日だったのだろうと想像もしてしまいます。

こんな一言言ってしまっていませんか?

虐待というと力の弱い子供に手を上げることのように思いますが、実際には心理面に悪影響をあたえる言葉の虐待が増えているのだというふうに言われます。

配偶者や恋人同士でのDVやモラハラについては近年大きく取り上げられるようになりましたが、より弱い立場となる子供もやはり標的にされてしまうことがあるのでしょう。

なんてかわいそうな、と思ってしまうところでもありますが実態を探ってみると、言っている方はそれが虐待になるとは思わずに行っているということもよくあります。

ありがちなのが「お前なんて生まれてこなければよかった」「誰のせいでこんな仕事しないといけないと思ってるんだ」といったような言葉です。

私なども疲れが貯まるとついつい子供に当たりたくなってしまったり、きつい言い方をしてしまったりするのですがそうしたときに子供がそこにいるということを否定するようなことを告げてしまうと、かなり大きなキズになって心に残ってしまうのだと言われます。

悪気がないからこそついこぼしてしまうセリフというものがあるかと思うので、不用意に子供を傷つけていないか常に気を配っていきたいものです。

自分の限界を考えた子育を

子供の虐待の原因はいろいろなのでしょうが、それまできちんと子育をしてきた人が急に子供に手を上げたりつらくあたったりすることがあるのは、子育がその人の限界を超えてしまったからと言えます。

本当ならもっと余裕を持って子供のことを許したり、話を聞いてあげたりしたいのだけど、自分自身が精神的に追い詰められてしまっているとついつい余計な一言を言ってしまったり、些細なことにイライラして怒鳴ってしまったりしてしまいます。

私は虐待が起こる一つの原因になっているのは、子育をする人の心に余裕がなくなってしまっているからではないかと考えます。

難しいことなのですがあまり一人だけで抱え込まず、周囲にうまく子育を手伝ってもらえるように普段から気をつけていきたいところです。