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睡眠不足にならないように

寝起き

子育て中につらい睡眠不足への対抗策

子供が生まれた直後というのはこれからの生活への楽しさや将来の夢に胸が踊るものではありますが、そんな浮ついた気持を一気に引き落としてくるのがその次に襲ってくる子育ての大変さです。
個人差はあるもののあかちゃんというのは親の都合を考えずに世話を要求するものなので、どうしても子供主体の生活すたいるにならざるを得ません。

中でも一番つらいのが夜泣きで、昼間の家事で疲れた体を休ませようにも夜中寝静まったころに大泣きが始まるとそこで起きて子供をあやしたりオムツをかえたりしなければならなくなります。

子育てを経験した女性同士でする会話で「子育て大変だったー」「思ったよりも楽だったー」という意見が分かれるのはこの夜泣きの程度がどうだったかということで左右される部分が多く、このときにした苦労というのは親にとって一生忘れられないものになったりします。

特にお母さんにとっては出産を終えたばかりで完全に体力が回復していないのに、そこに満足にぐっすり眠ることができない状況が数ヶ月も続くとなると精神的にも肉体的にも大きな負担となってきてしまいます。
子育てのコツは「がんばりすぎないこと」とも言われますが、子供の世話のために自分自身をすり減らさないために上手に夜泣きをくぐりぬける工夫を身につけることが大事です。

生活の周期を見極めて上手に睡眠をとる

子供の夜泣きで辛いのは本来自分が眠っている時間に無理やり起こされてしまうことになるからです。
独身の時には規則正しく11時くらいに寝て朝6時には起きるという生活をしていた人にとっては、そうした健康的な生活を自分のスケジュール通りに送ることができないというのは辛いことでしょう。

ですがそこで発想の転換をしてもらいたいのが、子育て中に自分のペースを合わせようとしないということです。
いつでも気のむくままに泣き出す赤ちゃんではありますが、その生活スタイルは完全に全く不規則というわけではなかったりします。

夜泣きをする子供であっても案外よく寝る時間帯は必ず一日の中にありますし、どういった環境のときにはおとなしくしているかということもよく観察していると次第に見えてきます。
「子育てで自分の時間が全くない」という人の中には、案外自分のそれまでの生活スタイルと子供の世話とを同時並行してやろうとしていることがよくあります。

子供主体の生活をするにしてもせいぜい数ヶ月までなのですから、その間は完全に自分のスケジュールをあきらめて子供の様子を見ながら自分の時間を作るようにしていくと案外ちょっとした自分のための時間を見つけることができたりします。

睡眠の質を高めて短時間で体力回復

もう一つ子育て中の睡眠で大事なのが短い時間でできるだけ体力を回復することができる質の高い睡眠を身につけるということです。
夜泣きがひどい子供の場合、昼夜問わず数時間おきに泣き出すということもよくあるのですが、この数時間の間にいかに親も体力を回復できるかということが乗り切るためのコツになってきます。

睡眠の質を高めるためにはできるだけ寝る時間を一定にして、素早く寝起きするということが大切です。
眠るときには直前までスマホやパソコンを見ているとブルーライトでどうしても眠りが浅くなってしまうので、睡眠をしっかりとりたいときにはできるだけ画面を見ないようにし、自然に眠れるようにしておくということが大事です。

また室内では風通しや温度をしっかり設定し、一番寝やすいところで寝るということも大事です。
夫婦の寝室ではなくリビングなどに仮の就寝場所を作っておき、そこですぐに寝られるようにしておくとすばやく家事・育児に対応ができます。